弟が宮古島でオープンウォーターを取得することになり、その密着取材をしています!
トラブル発生!オンライン講習を受けられない!?
無事申し込みが済んだものの、その後いくつかのトラブルに見舞われてしまいました。
1. ログインできない!
弟に申し込み後のログイン情報を伝えたところ、「ログインできない」との連絡。私も弟もウェブ領域の人間なので大丈夫とは思いつつ、いわゆるコピペミスなどの凡ミスは一通り試したものの、たしかにログインできず。
症状は以下の通り。
- 登録完了メールが届いているのにログインできない。
- パスワードをリセットしようとすると、「入力されたメールアドレスは登録されていない」というエラー。(画像1)
- でも、登録されていないと言われたメールアドレスで新規登録を試みると「すでにアカウントが存在しているので登録できない」というエラー。(画像2)
データベースがふたつある…?と思いつつ、どうにも自分では解決できそうになかったので、問い合わせることに。
PADIオンライン講習で何かトラブルがあった時には、ひとまず「申し込んだダイビングショップさん」に問い合わせる必要があります。
(PADIに直接問い合わせる窓口は公開されていない)
ダイビングショップさんに問い合わせたところ、しばらくして「PADIの〇〇という方が対応してくれるので電話してください」とのこと。
その結果、
ログイン用のメールアドレスは、「登録完了メール」が届いたメールアドレスとは異なる、ということが判明しました。
どうも、決済用と通知用のメールアドレスが分けて管理されていて、ログイン時に使えるのは決済用のメールアドレスということみたいです。
なので、メールアドレスが違うと言われてログインできない時は、ふだん使っている別のメールアドレスでログインできるかもしれません。
2. 文字化けしてテキストが読めない!
無事ログインできるようになったものの、今度は弟から「文字化けしてる。動画は見られるから講習は進められる」との連絡が入りました。
いちおうブラウザ側の文字エンコーディングの設定を触ったりしたものの、一向に解消されず。講習は進められるということで様子を見ていたら、数日経ってから「いつのまにか直った」とのこと。こういうトラブルは、ウェブサービスを使っていると無縁ではいられませんね…。
気を取り直してPADIオンライン講習を進める!
もろもろ解決されたので、引き続き講習を受講。
PADIオンライン講習はイントロダクションと5つのセッションからなっています。
ダイビングに必要なスキル、器材、緊急時対応の実習でどんなことをするのかなど、動画で紹介されています。必要に応じてスキップもできます。
それぞれのセッションの終わりには小テストがあり、理解度をチェックすることができます。そして、全体をおさらいする最終テストがあります。
このスコア(eRecord)は印刷してダイビングショップに提出します。
具体的な講習内容は著作権の懸念などもあるので、今回ご紹介できるのはここまでです。
が、せっかくなので実習直前の弟に再度インタビューしてみました!
弟にインタビュー!オンライン講習どうだった?
--オンライン講習は順調に終わった?
意外と項目たくさんあるよね。動画だからある程度の時間がかかる。まあ、スキップもできるし、集中してやれば仕事が忙しくてもなんとかなる感じ。
--オンライン講習を受けてみた感想を聞かせて!
うーん、やっぱり思ってた通りダイビングは複雑なんだなと思った。特に器材の取り扱いとか、動画はわかりやすいとはいえ実際にやってみないとわからないからね。早く実習受けたい!あと、スコアが不安!
--スコアは大丈夫だと思うよ。
これ、現地に行ってからもテストがあるんだよね?その結果次第で実習が受けられないなんてことある?
--私の時は、答え合わせして間違ってるところがあったら解説を聞いて進む感じだったよ。こういうの伝えるべきかわからないけど、結局は実習でやらないことには身につくはずがないから、数字が絡むような基本的なルールとダイブプラナーの使い方を押さえていれば大丈夫だと思う。
そうか。実習受けられないわけでないなら、ちょっと安心した。
--よかった。ところで、ダイビングへの期待度に変化はあった?
ダイビングでしかできない、水中で呼吸する感覚とか、浮遊感がすごそう。早く味わってみたい!いずれにしても、とにかく早くやってみたいかな。
--なるほど!いよいよ明後日からだね。Enjoy!
いかがでしたか?水中呼吸に浮遊感…これは世界中でダイバーだけに許された特権。弟にも、他の大勢のノンダイバーの方々にも、ぜひ一度は味わってほしいものです♡
今回は、ダイビングのライセンス取得、オンライン講習編でした!次回は実習について更新予定です。
参考になれば幸いです♡