生理とダイビングの予定がかぶってしまうこと、ありますよね。生理中でもダイビングはできますが、センシティブな時期なので「いかに快適に過ごすか」にこだわりたいところ!

生理中のダイビングでは、ドライスーツの時は普段通りナプキン、ウェットスーツの時はタンポンを利用するのが一般的です。

気がかりなのは、体調不良以外だと、

  • 横モレしないかどうか
  • 生理であることを知られたくない

といったあたりでしょうか。ダイビングって男女混合で行動しがちで、トイレやシャワーがどんな設備かも場所によって違うから心配ですよね。

そこで、生理中のダイビングにとっても頼れそうなアイテム「吸水ショーツ」をご紹介します♡

(体調不良の不安がある場合はくれぐれも無理せず、事前に必要な範囲でショップの方やバディに伝えてゆったりダイビングを楽しむようにしましょう!)

吸水ショーツとは?

生理用ナプキンのショーツ版と考えてください。吸収力があって、長時間ショーツ一枚で過ごすことができます。

主な吸水ショーツブランド価格(標準タイプ)

  • ベア(BE-A)…7,590円
  • ナギ(Nagi)…6,105円
  • ムーンパンツ(MOON PANTS)…5,280円
  • ピリオド(Period.)…5,500円
  • エヴァウェア(EvaWear)…5,500円
  • エミリーウィーク(Emilyweek)…5,390円
  • コンフィッツ(Comfits)…2,090円
  • GU…1,490円

私が持っている「Comfits(コンフィッツ)」のショーツはこんな感じ。(新品の時の写真ですよ♡)

左側がヘビー(デイ用ナプキン3枚分)、右側がスペシャル(デイ用ナプキン4枚分)です。私は量が気になるので、吸収力の高いものを使っています。

実際使ってみた感想としては、もうビックリするくらいピッタリと体に密着してくれて、「生理中なのにショーツ1枚で過ごせるなんて」と感激しました。

では、「ダイバー目線で」見た時に、吸水ショーツがあるとどう良いのか見ていきましょう!ドライスーツならダイビング中も、ウェットスーツでも陸上で大活躍の予感です♡

ダイビングエリアへの長距離移動も心配なし!トイレもサッと終わる

ダイビングは移動時間が長くなりがち。移動が長くなると、横モレしていないかなと気になったり、立ち上がった時に大丈夫だったかなとヒヤヒヤしますよね。

吸水ショーツは生理用ナプキンと違って体との間に隙間が生まれにくいので、安心感がすごいのです。

たとえば先程のComfits(コンフィッツ)スペシャルの場合、生理2.5日目のガッツリ量がある日でも8時間交換無しで余裕でした。移動にだいたい片道3〜4時間かかるとしても、自分の量にきちんとあった吸水ショーツであれば問題ありません。

また、パーキングエリアや電車内でトイレに行く時にも、替えの生理用ナプキンを持ち歩かなくてもいいし、サニタリーボックスを触る必要がないのもストレス軽減しますね!生理中なのにトイレにかかる時間もさっと終わります。

日帰りダイビングなら吸水ショーツ最大2枚、1泊でも4枚あれば回せる

ダイビングは普通の日に行くだけでも結構な大荷物ですが、生理中はそれに加えてナプキンを持っていく必要が出てきます。

私の場合、後ろモレが心配で日帰りでも夜用ナプキン3枚程度にダイビング中のタンポン2つ。泊まりともなればさらに夜用ナプキンを日数×2つ。これがかさばるんですよね。

吸水ショーツなら、1日2枚程度で済むので、1泊するとしても4枚だけ!旅行先で洗えるなら4枚だけでローテーションも可能です。突然の生理に備えて念のため…という時にも、最小限の荷物で済みますね。

海外旅行や長期旅行の場合、この差はかなり大きくなります!

生理中でもダイビング後の着替えが楽ちん

ウェットスーツの場合はダイビング中はタンポンを使うことになります。問題はダイビング後。シャワーを浴びた後の着替えの時です。

ダイビングショップの設備はお店によってまちまちです。たとえばシャワールームで着替えるパターンの場合。個々のシャワー個室は壁で区切られていたとしても、天井と足元はつながっていることも多いですよね。ナプキンのガサガサ音、バリバリ音を聞かれるのってちょっと嫌じゃないですか?

その点、吸水ショーツを使う場合は、音も気にならないし、着替えを持ち歩く時もコンパクトです。ポロッとナプキンを落とす心配もありません。

何より、ただでさえ慌てがちな生理中の着替え、ナプキンをセットして着替えるのって無意識にストレスを感じていたりします。吸水ショーツは履くだけだからさっと着替えられて本当に手軽なのです。

アフターダイブの懇親会もお泊りも気がラク〜

ダイビングが終わっても、その後ログ付けが盛り上がったり、みんなで食事することになったりもしますよね。そんな時、生理中でもナプキン交換のために定期的にトイレに行く必要がなく、トイレに行きたい時は手ぶらで行けたら快適だと思いませんか?

吸水ショーツを使うようになって、毎回構えずにトイレに行けるのが想像以上に良かったポイントでした。

おまけに、抜群のフィット感のおかげで、夜眠る時も横モレ、後ろモレの心配が軽減します。ダイビング旅行で宿に泊まる時にも安心なのです♡

薄着でも響かない!陸でも海を満喫できる♡

海に行くときは薄着だったりショートパンツだったり、お気に入りのスタイルがあると思います。生理だからってあきらめたくないですよね。

吸水ショーツは経血を吸収する部分が通常のショーツより厚いのですが、肌にフィットするためか夜用ナプキンのようなボリューム感はありません。

いつもの海スタイルで安心してお出かけすることができますよ♡

ドライスーツの場合、ダイビング中も生理を忘れて快適に潜れる♡

私の個人的な感想ですが、吸水ショーツの快適さは一度履いてみると人生が変わるレベルの感激でした!

必要以上の締め付けはないのに、どんな体勢をしても体に自然とピッタリついてくる。「生理であることを忘れてしまう」というコピーを見かけますが、まさにそんな感じ!

ダイビングは水中でいろんな体勢になりますよね。フィートファースト(足から潜行する)、ヘッドファースト(頭から潜行する)、中性浮力を保ちながら水平に泳いだり、砂地などで上半身だけを沈めフィンは浮かせつつ写真を撮ったり、人によって360度どんな角度になるかわかりません。

さらに、ドライスーツでのダイビング中は水圧によってスーツが体に張り付きがち。そんな時、ナプキンがちょっとずれていたりすると、モゴモゴしたり、横モレや前後モレが心配でダイビング中にずっと気になってしまうことも。

それに実際、横モレしてしまったら、服も汚れてしまうばかりか、ドライスーツまで…なんて考えると気が気じゃありません。

そんなときにも、吸水ショーツはきっと心強い味方になります♡

また、これは私が使ったブランドではないのですが、お腹を暖かく保温する吸水ショーツもあります。吸水量も現時点で調べた限りは最大量なので、かなり安心できそう♡

プラスチックごみ軽減に繋がる♡

便利なものにつきまとうプラスチックごみ問題。海を愛するダイバー的にも気にかかる問題ですよね。

けれど、こと吸水ショーツに関して言えば「快適」になってさらにプラスチックごみ削減に繋がり、ごみ捨てのストレスまでなくなると、いい事づくめ!無理なくプラごみ削減に貢献できます♡

私が使っている吸水ショーツと、おもなブランド

と、こんな感じで良いことばっかりな吸水ショーツ、生理中のダイビングに備えて試してみてはいかがでしょう?

私が使っているのは、コスパ最強「Comfits(コンフィッツ)」

レギュラーはデイ用ナプキン2枚分。私が使っているヘビーはデイ用ナプキン3枚分、スペシャルは4枚分です。

2.5日目のガッツリ多かった日も、スペシャルショーツだけ(ナプキンなし)で過ごせました♡

最大の吸水量と保温性「Be-A(ベア)」

おしゃれな「EvaWear(エヴァウェア)」

ファッショナブルで吸水量の多い「Nagi(ナギ)」

バックレースがかわいい「MOONPANTS(ムーンパンツ)」

などなど…。

参考になれば幸いです♡