去年の12月から毎月ダイビングを続けていたのですが、実は副鼻腔炎をわずらってしまい10月はスキップ。(ダイビングしたいとお医者さんに伝えたら、「耳が聞こえなくなってもいいの?」とビビらされ断念…)予約していたショップさんにお詫びをして、泣く泣く治療に専念していました。
そして、11月はインドネシアへ。

目的はダイビングとは別にあったのですが、インドネシアはダイビング大国♡潜らないわけにはいきません。合計3日間、7ダイブ潜ってきました。
図鑑コンプ的にもホクホクな結果だったのですが、いかんせん写真の数が多くてヘロヘロなので、見どころをダイジェストで。
バリ島でのダイビングは3回目なのですが、毎回立ち寄るヌサペニダへ。潮に流されるドリフトダイビングを楽しむことができます。3回目にしてようやく慣れてきました。

ドリフトダイビングのコツは、適正ウエイトにすること。それから、BCにきちんとエアを入れてフィンをあまり使わないこと。逆行するとき以外はひたすらプカーっと浮かんでおく意識でいると、潮が勝手に体を運んでくれるので目の前の景色が勝手に変わっていきます。
ドロップオフ、見渡す限りのサンゴ、魚群。どれだけ見ていても飽きません。



そしてもうひとつ、ヌサペニダに来たらぜひ会いたいのが、

マンタ♡
須江のブルーウォーターでイトマキエイを遠くに見ただけで感激でしたが、こんなに間近で見れるなんて本当に贅沢♡人間に慣れているのか、全然避けないんですよね。



んー、何度見ても大迫力♡
それから最近なかなか会えなかったウミガメにも久々に遭遇。かわいい!

近くをすーっと泳いでくれました。バリのウミガメは人間慣れしていると思う。それとも南国ならではの人懐っこい性格なのかな?
ちなみに、ヌサペニダはドリフトダイビング中心なので、100本以上を目安とした中上級者向け。潜らせてもらえるかどうかはショップさん次第なので、一度相談してみましょう。
ビギナーさんや久々のダイバーさんは北部のアメッドというところがおすすめ。こんな感じの浅めのポイントがたくさんあります。



マンタのような大物はいないけど、マクロが豊富!初心者でも楽しめる沈没船もあります。
インドネシアにはまだまだたくさんのダイビングポイントがあるので、今後もじっくり開拓していきたいなと思います♡
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